D1

アクティブD1ボックス

Roger Mayer D1 アクティブDIボックス

アクティブD1ボックス

オープン価格

JAN:4519581036477

CODE:RMD1

製品概要

近年レコーディングは、ダイレクト・レコーディングが一般的です。そのためには、まず良い音のDIボックス、すなわち余計な色づけをしないリアルでピュアなサウンドのモデルが必要です。本機はノイズに強い独自の6層基板に厳選したパーツを組み込んでいます。位相反転スイッチと、グランドリフト・スイッチも搭載しています。本機は、100%英国製のハンドメイドです。

高品質なトランスを搭載

搭載するトランスは、周波数特性が広く、ロジャー・メイヤーが自ら手巻きしテストをしているカスタムモデルです。このトランスはRoger Mayerのスタジオ・レコーディング機器にも搭載されています。

クラスAトランス・ドライブ回路には、ノイズの少ない半導体パーツを厳選し使用しています。そのサウンドは透明感があり、楽器の細かなニュアンスを伝えます。

このトランス・ドライブ回路とカスタム・トランスとの組み合わせにより、最新のDAWレコーディング・システムにも適した、大きな入力ヘッドルームと幅広い周波数特性を提供します。

スルー&バッファー出力

楽器用にはスルー端子に加え、長いケーブルを使用する際に便利なバッファー出力端子を装備しています。スタジオやライブでの使用に有効です。

Roger Mayer D1 アクティブDIボックス

幅広い入力レンジ

楽器入力はレンジが広くラインレベルも取り扱えるので、DAWからの大きな出力レベルでも問題はありません。過大入力に対する保護回路も搭載しており、入力パッド回路は不要です。

本機のFROM AMP入力にはパワー・アンプやギターアンプからの出力を接続して、そのサウンドをレコーディングすることができます。モニターはTO SPEAKERS出力端子に繋いだスピーカーで行います。最大で1200ワットのアンプを入力できます。

Roger Mayer D1 アクティブDIボックス

ファントム電源 or 電源アダプターで作動

通常はファントム電源で作動させますが、ファントム電源が使えない場合には付属の電源アダプターを使います。

プロ仕様のケース

スタジオでの過酷な使用にも耐えるようケースは頑丈なステンレス製です。側面にはスタジオ等で用途をメモを出来るよう、簡単に消すことができるクローム仕上げのサイドパネルを装備しています。

Roger Mayer D1 アクティブDIボックス

特徴

  • ロジャー・メイヤー自身が設計し自作しているフェライト・コア・トランスを搭載。フェライト・コアはEU製です。
  • ノイズと歪みが極めて少ないディスクリートクラスA回路。
  • カスタム・トランスは、長いケーブルを使用した場合でも優れたサウンドを実現するフラットな特性。
  • ファントム電源 or 外部電源に対応。ローノイズを実現するフィルターを搭載。
  • クロスオーバー歪みなしで豊かな音楽性のあるサウンドを実現。
  • 入力過大電圧保護回路。
  • 180°位相反転スイッチ。
  • グランドリフト・スイッチ。
  • スピーカー・モード。
  • ロー・インピーダンスのバランス出力はリアンプ時にも最適。

各部説明

Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 各部説明
  1. EXT 48V DC:電源アダプター使用時の、本機のON/OFFスイッチです。電源アダプターを繋いだ時にのみ使います。
  2. LED:電源ONで点灯します。
  3. 本機のXLR出力端子にファントム電源を供給できない時に、付属の電源アダプターを繋ぎます。
  4. FROM AMP:アンプのスピーカー出力を繋ぎます。最大で1200Wのアンプまで接続可能です。【注意】この端子にアンプを繋いで使用する場合は、必ずリアパネルのTO SPEAKER端子にスピーカー or ダミーロードを繋いで下さい。またアンプとの接続には必ずスピーカー専用のケーブルをご使用ください。
  5. INST IN:ギターやベースを繋ぎます。
  6. THRU:フロントパネルのINST INに入力した信号をそのまま出力します。
  7. BF OUT:バッファー回路を通った信号を出力します。長いケーブルを使う場合、ケーブルの影響による音質劣化を避けることができます。
  8. 180:180 °位相反転スイッチです。XLR出力端子の位相を反転させます。
  9. XLR出力端子です。XLRケーブルでミキサーやオーディオ・インターフェイス等に繋ぎます。
  10. LIFT:グランド・リフト・スイッチです。グランド・ループが原因によるハムとバズを減らします。
  11. TO SPEAKERS:フロントパネルのFROM AMP端子にアンプ出力をつないだ場合は、こちらからスピーカーに繋ぎます。【注意】スピーカーとの接続には必ずスピーカー専用のケーブルをご使用ください。

使用方法

DIモード

楽器用入力は、一般的な真空管アンプと同様にインピーダンスが1MΩで、静電容量がとても低くなっています。もちろんギターを本機に繋ぐことで音質を損ねるようなことはありません。THRU OUTは名前の通り、楽器用入力端子に直接つながっています。また本機からアンプやエフェクターへ長いケーブルを使う場合は、BF OUT端子を使うことでケーブルの影響による音質劣化を避けることができます。本機はXLR端子で繋いだミキサー等からのファントム電源で作動します。ファントム電源が使えない場合には電源アダプター(付属)を使用します。

Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 接続例
アンプ出力用DIモード

真空管アンプヘッドからの出力を録音する方法です。アンプヘッドとスピーカーの間に本機を繋ぎます。同時にスピーカーからマイクでも録音する場合は、必要に応じて本機の180°スイッチで位相を反転させることができます。アンプヘッドから本機に繋ぐケーブルと本機からスピーカーに繋ぐケーブルは、必ずスピーカー・ケーブルをご使用ください。本機のFROM AMP入力端子のインピーダンスは240KΩで、20dBパッドを搭載しています。

Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 接続例
リアンプ・モード

本機のFROM AMP入力端子に、DAWやミキサーの出力を繋ぐと20dBパッドによりレベルを下げて出力できます。もし、プロ用ライン・レベル機器以外を繋ぐ場合は、INST IN端子に繋げばレベルは変わりません。

 

3タイプの出力

  • XLR端子:位相反転が可能なロー・インピーダンスのXLR出力。
  • BF OUT:長いケーブル使用時向きのバッファー回路を通ったロー・インピーダンス出力。
  • TRHU:ケーブルの特徴をそのまま利用できるスルー出力。

本機からアンプまで距離がある場合や、ハムノイズの問題がある場合は、XLR OUTを使います。アンプを2台以上同時に使用する場合は、グランドループの問題を解消するためにその内の1台のアンプにXLRバランス出力を試してみることをお勧めします。

Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 接続例

スペック

  • FROM AMP端子許容入力:1200W
  • 高調波歪:0.01%@50〜50kHz、0.97%@16Hz +10dB
  • ノイズ出力:< -120dBu A-weighted(音源の出力インピーダンスが200〜10KΩ時)
  • 周波数特性:50〜50kHz @+/- 0.1dB、-0.6dB@10Hz、-3dB @200kHz
  • ヘッドルーム:+21dBu
  • 位相特性:-3° @50Hz〜+6° @20kHz
  • 電源:ファントム電源 or 電源アダプター48V DCセンター・プラス(付属)
  • 寸法:135 W x 130 D x45 H mm
  • 重量:850g

 

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製品の仕様/特性/価格は予告なしに変更することがあります。

Roger Mayer D1 アクティブDIボックス
Roger Mayer D1 アクティブDIボックス
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Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 各部説明
Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 接続例
Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 接続例
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Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 接続例
Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 接続例
Roger Mayer D1 アクティブDIボックス 接続例