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Torpedo Remoteパソコン|スマホ|タブレットでTorpedoをリモート操作するアプリ

two notes torpedo remote 5

製品概要

アプリでTorpedoをコントロール

two notes torpedo remote 5

Torpedo機器は、単独でパラメータを編集できますが、Torpedo Remoteを使うことでパソコンやスマホ|タブレットから編集できるようになります。

Torpedo Remote

Torpedo Remoteは、パソコン(Mac|Windows)でTorpedo機器のパラメータを操作するためのアプリです。

Torpedo Wireless Remote

Torpedo Wireless Remoteは、タブレットまたはスマホ(iOSとAndroid)で、Torpedo Captor XやTorpedo C.A.B. M+のパラメータを操作するためのアプリです。

アプリでできること

保存データの確認

Torpedo機器内に保存してある、キャビネットやサードパーティ製のIRデータを確認できます。また、プリセットの編集や保存も素早く行えます。

ファームウェア・アップデート

すべてのTorpedo機器のファームウェア・アップデートは、パソコンのTorpedo Remoteで管理します。ファームウェアのアップデートには、インターネットへの接続が必要です。

キャビのプレビュー

Two notes Storeで販売している360台もの追加用スピーカー・キャビネットは、パソコン上のTorpedo Remoteでリアルタイムにプレビューできます。

Torpedo Remote 5(最新バージョン)

Torpedo Remote 5では、プリセット|キャビネット|IRを管理できます。このアプリは、Torpedo Captor X|C.A.B. M +|Live|C.A.B.|Studioのすべてのパラメーターにアクセスできます。また、REVV Generator MKIIIアンプ・シリーズ|REVV G20&D20アンプ|Audient Sonoオーディオ・インターフェースなどのサードパーティ製品に組み込まれたTorpedoの機能をコントロールできます。

Torpedo Remote 5のファームウェア・アップデート機能を使えば、Torpedo C.A.B. MをTorpedo C.A.B M+にアップグレードでき、クリーンなプリアンプ|新しいエフェクト|その他のエキサイティングな新機能が加わります。また、Torpedo LiveとTorpedo C.A.B.では、デュアル・マイキング機能と従来より長いIRデータをお使いいただけるようになります。

Torpedo C.A.B. M+でできること

Torpedo C.A.B. M+をペダル・ボードに組み込めば、エンハンサー|ノイズゲート|リバーブ|セミパラメトリックEQなど、スタジオ品質の処理までをペダル・ボード内で全て行えるようになります。

バーチャル・キャビネット

two notes torpedo remote 5 cabm plus virtual cabinet mode image
  • クリーン・プリアンプとパワー・アンプを合わせて、基本となるクリーン・アンプを作れます。
  • 2本の高品質なマイクを、キャビネットに対しどこにでもお好みの場所に設置できるので、理想的なトーンでで録ることができます。
  • ノイズゲート|マルチバンドEQ|エンハンサーでサウンドを微調整し、12種類のリバーブ・ルームから1つを選んで使えます。
  • すべてのバーチャル・キャビネットには、8本の専用マイクが付属しています。

IRローダー

two notes torpedo remote 5 cab m plus ir loader mode image
  • サードパーティ製のIRを取り扱えます。
  • 2つのIRを同時に使えます。
  • プリアンプとパワーアンプを組み合わせて、クリーンなトーンを作ることができます。ノイズゲート|マルチバンドEQ|エンハンサー|リバーブで微調整。

Torpedo Captor Xでできること

Torpedo Remoteからは、Torpedo Captor Xの全てのパラメータにアクセスできます。キャビのマイキング以外にも、ノイズゲートの設定|エンハンサーの微調整|ツイン・トラッカーの操作|チューナーなどのエディットが可能です。

ステレオ・ルーティング

twonotes torpedo wall of sound

ステレオ・ルーティングを有効にしてツイン・トラッカーとステレオ・リバーブを使用すれば、お使いの真空管アンプ・サウンドで更なる臨場感を再現できます。ステレオ感を微調整でき、リバーブの広さやダブル・トラッカーによるリアルさも表現できます。パソコンやスマホ|タブレットで、自在にマイキングが可能です。

デュアル・モノ

two notes torpedo remote 5 dual mono mode image

客席側とステージ上、それぞれ別々に出力でき、各々異なるEQやリバーブ・レベルを設定できます。また、右出力はすべてバイパスしたドライ音、左出力はキャビネット・シミュレート・サウンドにして、別々にオーディオ・インターフェイスに送ることもできます。

Torpedo LiveとC.A.B.でできること

Torpedo Remote 5には3つのモード〈シミュレーション・モード|アーケード・モード|IRローダー・モード〉があります。ファームウェアのアップデートにより、すべてのバーチャル・キャビネットのマイキングで2本のマイクが、IRローダー・モードでは2つのIRが使えるようになりました。(Torpedo LiveとC.A.B.は共に生産終了品 2021/05)

シミュレーション・モード

two notes torpedo remote 5 simulation mode

  • 2本のマイクをキャビネットに対して、どこにでも配置できます。
  • マルチバンドEQでサウンドを微調整したり、8タイプのリバーブ・ルームから1つを選べます。
  • すべてのバーチャル・キャビネットには、8本の専用マイクが付属しています。

アーケード・モード

twonotes torpedo wall of sound

  • より簡単にスピーカー・シミュレートができるモードです。
  • キャビネットとマイクを1つずつ選んだら、パラメーターを微調整するだけです。
  • キャビネットを簡単にマイキングするだけで素晴らしいトーンを得られます。

IRローダー・モード

two notes torpedo remote 5 ir loader mode image

  • サードパーティ製IRを使うモードです。
  • 2つのIRを同時に使用できます。
  • マルチバンドEQとリバーブで微調整ができます。

Torpedo Studio用Torpedo Remote 5

two notes torpedo remote 5 torpedo studio image

Torpedo Studioは、違う部屋のキャビネットを同時に使用するなど、他の機器よりも複雑で高度な設定ができます。
キャビネットの選択|マイクの配置|部屋の選択に加えて、コンプレッサー|エキスパンダー|フル・パラメトリックEQ|オーバーロード・パラメーターを備えています。
Torpedo Studio用のTorpedo Remote 5では、コンプレッサーなどのセクションをリンクできます。IRはシミュレーション・モードで読み込みます。加えてアーケード・モードもあります。

Torpedoワイヤレス・リモート

two notes torpedo remote 5 torpedo wireless remote image

Torpedo Captor XとTorpedo C.A.B. M+は、Torpedo Wireless Remoteを使って、スマホやタブレットからコントロールできます。

Android|iOSに対応し、ペダルボード前にしゃがみ込まなくても、手元のスマホ|タブレットで、ペダルボードに組み込んだTorpedo機器のプリセットの微調整をしたり、バーチャル・キャビネットやサードパーティ製IRの変更ができます。

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スペック

作動環境

ダウンロード

リンク:Two notesのダウンロード・サイト

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