概要
Radial JX-2 Switchboneはかつてない機能性と真のプロフェッショナルなサウンドクオリティが両立したAB-Yボックスです。

プロが重視するオリジナル・サウンドに、変化、劣化やスイッチングノイズ等のトラブルを起こすことなく、2台のアンプの切り替え、及びスプリットします。
JD-7と同様のクラスA回路で構成されています。Dragコントロールを搭載し、ナチュラルなサウンドが損なわれません。

Dragコントロールは楽器のピックアップとアンプとの相関関係で発生するローディングを再現するRadial独自の技術です。
グランドループが原因で発生するバズやハムノイズを防止するため、セカンドアウトはトランスによりアイソレートされています。ブースターも搭載し、ナチュラル・ゲイン・ブースト、ミッド・ブーストをソロなどにお使いいただくことができます。

チューナーアウトも搭載し、音質劣化の激しいチューナーを本線から外すことも可能です。
ジョー・サトリアニも絶賛
「Radial JDI、SwitchboneはChickenfootのツアーで完璧な働きをしたよ。ともに私のライブリグで重要な機材だ。」
Joe Satriani
Joe SatrianiはSwitchboneにて信号をスプリットし、一方をレコーディングアンプに、もう一方をJDI mk3経由にてペダルボードの信号をPAコンソールに送っています。Joeはこれまでのセットアップでのステージ・レコーディングのトーンに不満を持っていました。そこで、より分離よく、秀でたサウンドが得られるようバックステージ・リグを組み上げ、満足がいくサウンドが実現しました。
各部説明

- TUNER:チューナー用アウト
- OUT-2:セカンドアンプ用アウト(トランスによるアイソレートアウト)
- OUT-1:ファーストアンプ用アウト
- GAIN:ブースト用ゲインコントロール
- DRAG:ピックアップロード用コントロール
- BOOST:ブースト用スイッチ(超静音フォトセルスイッチング)
- POWER BOOST:ミッドブースト、ミュートなどブースターセクションのコントロール
- TOGGLE:OUT-1,OUT-2の切り替え用スイッチ。LEDにてアクティブなアウトをモニタリング可能。
- クラスAサーキット:ベストなオーディオパフォーマンスを実現するための最高級クラスAサーキット
- OUTPUT-2:OUT-2のグランド、極性をコントロール
- BOTH:OUT-1、OUT-2両方をオンにします。
特長
- AB-YクラスAスイッチャー
- ノイズレススイッチング
- Dragコントロール
- 内蔵ブースター
- グランドループ防止アイソレート・トランス
特性
- Input impedance: 1meg ohm at input jack
- Drag control: Variable matching network
- Circuit topology: Class-A primary audio circuit
- Switching: Opto-coupler assisted, 5msec Rise time
- LED indicators: Large 3 mm OD ultra-bright light emitting diodes
- Boost level: 0dB to +15dB
- Mid boost: +5dB @ 1KHz and +9dB @ 800Hz
- Output 1: Direct coupled
- Output 2: Transformer isolated
- Ground lift: Lifts ground at output 2
- Polarity reverse: 180^(o) polarity (phase) reverse at output 2
- Construction: 14 guage steel, baked enamel finish
- Power supply: 15VDC 400mA, center pole positive