ミニスターは、2008年に衝撃的に登場するやいなや、瞬く間に話題と笑いを巻き起こしました。付属の専用金具を付け替えれば、立って良し、座って良しの究極のスルーネック・ギターです。そのMinistarがこの度、更に進化を遂げました。なんとヘッドフォン・アンプを搭載。クリーン/オーバードライブの切り替えが出来ます。フィニッシュはグロス(艶あり)になり、完成度も向上しました。
ミニスターは、(多分)史上最小かつ最軽量なボータブルギターです。名前は「ミニ」でもスケールはフルスケールの本格派。普通のギターと同じ感覚でプレイできます。肝心のサウンドも見た目に反して長いサスティーンと素晴らしいトーンです。
いつでもどこでもプレイ可能で、ついでに笑いもとれそうなミニスター。この究極の小ささは、後の歴史がギターの革命と呼ぶかもしれません。付属の専用ケースに分解して収納できるので、リハーサルに持って行く場合など、電車の中でも迷惑を掛けませんよ。

▲付属の専用ケース(86cm×20cm)。専用金具を入れるポケット付き。手提用と肩掛け用ストラップ付き。
立って弾く場合と、座って弾く場合を考えて、2種類の金具が付属しています。付け替える事で、立ってストラップを付けて弾くスタイルと、座って足にのせて弾くスタイルの2種類のスタイルを選べます。立っても座っても非常にバランス良くプレイできます。金具を取りはずして付属の専用ケースに収納すればコンパクトになり、持ち運びに便利です。

上:立ってストラップを付けて弾くスタイル
下:座って足にのせて弾くスタイル
ヘッドホンアンプを搭載しているので、ヘッドホンを繋ぐだけで迫力のあるサウンドを楽しめます。別途アンプを用意する必要が無いので、自宅でも気軽に練習が出来ます。クリーンとオーバードライブの切り替えが出来ます。電源はボタン電池(LR44)を4個使用します

P-90タイプのピックアップを搭載しています。シングルコイルの鋭さを持ちながらもマイルドで甘く太いサウンドです。
ボリューム&トーン:2軸2連式で、内側がボリューム、外側がトーンです。
Electric Guitar Vol.28(2010MAY)の掲載記事です(PDF)