

80年代にLAで隆盛を極めたメタルサウンドの根幹にはLee Jackson氏による改造Marshallがありました。
その当時のギタリストはストックアンプでは満足せず、よりアグレッシブなサウンドを求め、真のメタルサウンドを知るLee Jacksonに改造を依頼していました。彼の手による改造が施されたMarshallは独特のアグレッシブさがそのサウンドにあり、ポールギルバート、ザックワイルド、高崎晃などトッププレイヤーを中心に高い人気を博すことになります。
後にその改造マーシャルを基本に更なる進化を遂げたオリジナルアンプMetaltronix、自身の名をブランドに冠したLee Jacksonアンプを発売し、日本でもメタル系プレイヤーを中心に爆発的なヒットをしました。改造マーシャルの元祖とも言える彼の独自のノウハウが詰まったそのアグレッシブなサウンドは、90年代以降に人気を博した多くのブティックアンプビルダーにも多大な影響を与えていることでしょう。

▲ポールギルバートとリージャクソン

▲Lee Jackson M-1000(生産・販売は終了しています。)
Primal Order:リージャクソンのバンド<リンク>
伝説のアンプ・ビルダーによる最新エフェクターをチェック。インタビューと試奏レポートです。(We Rock Vol.023 PDF 1.09MB)