Jensen Speaker

ロックの礎を築き上げた伝説のラウド・スピーカー

1950年代〜60年代のほとんどのアメリカン・アンプに使用された伝説のスピーカー、それがJensen。テクノロジーが発達した現在でもトップギタリストたちが、最高のギタートーンの基本とするヴィンテージ・チューブアンプのトーンを引き出すのは、Jensenスピーカーです。

スピーカーこそ最重要

アンプのポテンシャルを最大に引き出すのは、スピーカーです。真空管アンプ、トランジスターアンプ等の個々の特性を引き出し、空気振動として音を鳴らす最終スペックがスピーカーだからです。ギタートーンは最終的に、スピーカーから空気振動とし我々の聴覚に伝わります。ライヴハウス、ジャズクラブから大きなアリーナに至るまで、ギタートーンは、アンプのスピーカーから引き出され、オーディエンスの心を揺さぶるのです。

様々なマイキング技術で録音するプロのレコーディング・スタジオでは、スピーカーの特性や品質が非常に重要です。スピーカーを変えただけで、トーン・キャラクターはかなり変わります。そしてスピーカーの最も重要なポイントは、アンプの持つ特性をクリアーで忠実に引き出す事です。

Jensenスピーカーの登場

Mr.Jensen1926年にピーター・ジェンセンによって生み出された最初にして最高のギターアンプ用のスピーカー。1940年代からリアルなトーンを引き出すスピーカーを追求してきました。1950年代からは、フェンダーのツイードアンプ・シリーズに採用。フェンダーの創始者レオ・フェンダーが選んだ、フェンダー・チューブ・アンプのトーンを引き出すスピーカー。それがJensenのアルニコ・スピーカーです。フェンダーのツインリバーブ、ベースマン、デラックスリバーブ等、現在でもチューブ・コンボアンプの全ての基本とも言えるトーンは、ジェンセン・スピーカーによって引き出されていました。

数々のアンプに採用

1950年代〜1960年代、アメリカのトップギターアンプ・メーカーが、次々とジェンセン・スピーカーをオリジナル・スペックとして採用しました。アンペグ、ギブソン、グレッチ、シルヴァートーン等、当時のほとんどのアメリカン・アンプに採用されました。ジェンセン・スピーカーが、アンプの特性とポテンシャルをリアルに引き出せるクリアーな特性を備えているからです。Jensenスピーカーこそ1950年代〜60年代のアメリカン・ミュージックを創り出した言っても過言ではないでしょう。フェンダーのブロードキャスター、ストラトキャスター、そしてギブソンのレス・ポールの誕生から、その本物のギタートーンを支えてきました。ロックンロールの誕生からフラワームーブメントそしてウッドストックまで様々なギタートーンを創り出していたのです。

現在でも愛用されるJensen

現在でもL.A.のスタジオ・トップギタリストたちがレコーディングに使用するヴィンテージ・チューブアンプの中には、Jensenスピーカーがオリジナルで搭載されています。ナッシュビルのカントリーミュージシャンをはじめシカゴやテキサスのブルースギタリストからサザンロッカーは、Jensenスピーカーを愛用し続けています。

新世紀のJensen

ヴィンテージ・アメリカン・アンプの最高のポテンシャルを引き出す、Jensenのリアルなトーンが、2000年代にオリジナル・スペックとトーンで復活しました。あなたのアンプのトーンのポテンシャルを引き出すのは、Jensenスピーカーです。

Jensenスピーカー・オリジナル・イクイップメント・アンプリスト

  • フェンダー・ツイード・アンプ
  • ツイン・リバーヴ:ブルーキャップ12=P12RN
  • プリンストン&チャンプ:シルバーフレーム・アルニコ=P8R
  • デラックス・リバーヴ:ブルーキャップ12=P12R
  • ベースマン:P10R
  • バイブロラックス:ブルーキャップ10=P10R
  • トレモレックス:ブルーキャップ12=P12RN


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